ウィリアムヒル(WilliamHill)のマルチベットについて詳しく解説【2020最新版】

こちらのページではウィリアムヒルのマルチベットについて解説しています。

 

「マルチベット」とは、複数の試合の予測の組み合わせてベットする方法です。
例えば、ふたつのベットを選択した場合、以下のように表示されます。

@ 選択した2個目のベットです。
A 現在の全部の合計ベット額です。
B すべてのベットを確定するには、こちらのボタンをクリックします。
C さて、ここで新しい「マルチ換算/マルチ」という窓が表示されました。

 

ここに表示されるのが、「マルチベット」です。

 

例えば、今は2つの異なる試合で2個のベットを行なっているので「ダブル」というマルチベットが表示されています。

 

これは2個とも予想があたったら配当がもらえるベットです。

 

3つのベットを選択しましたら、こんなにも色んなマルチベットの選択肢が表示されました。

まず、基本的なマルチベットの種類を以下に記載します。

 

ダブル:2つの異なる試合で予想があたったら配当
トリプル:3つの異なる試合で予想があたったら配当

 

ここでマルチベットの表記を見ます。

これは3つの試合に対してベットを行なっている場合のマルチベットです。

 

@ダブルの場合

2試合の結果が当たれば配当がもらえます。
ですが、3試合選択してありますので、結果は3通りあります。
ですので、ここには「3ベット」と記載されます。
例:試合A、B、Cにベットしている場合 A+B、B+C、A+Cが当たった場合の組み合わせがあります。
なので、ベット額を$5と入力した場合でも、実際には$15のベットがされています。 (ベットスリップの下の方の「合計ベット額」を見ればわかります)

 

A3試合を選択している場合

トリブルは1通りしか存在しないので(A+B+C)「1ベット」と表示されます。「勝利@6.91」とかいてありますが、これは、この場合当たれば6.91倍の配当になるという意味です。
上の例では、「トリクシー」や「パテント」など、他にもマルチベットの名前が表示されています。これらは、ただ単に色んなマルチベットに対して一気にベットする「盛り合わせ」の方法なのです。
以下にこれら「盛り合わせマルチベット」の単語の意味を説明します。

 

トリクシー

3試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(3 Bets)とトレブル(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計4ベット)。

パテント

3試合を選択している場合に表示されます:
・各試合の単勝と、ダブル(3 Bets)、トレブル(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計7 Bets)。

Yankee

4試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(6 Bets)、トレブル(4 Bet)、4倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計11 Bets)。

Luck 15

4試合を選択している場合に表示されます:
・各試合の単勝と、ダブル(6 Bets)、トレブル(4 Bet)、4倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計15 Bets)。

Canadian

5試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(10 Bets)、トレブル(10 Bet)、4倍(5 Bet)、5倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計26 Bets)。

Lucky 31

5試合を選択している場合に表示されます:
・各試合の単勝と、ダブル(10 Bets)、トレブル(10 Bet)、4倍(5 Bet)、5倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計31 Bets)。

Heinz

6試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(15 Bets)、トレブル(20 Bets)、4倍(15 Bets)、5倍(6 Bets)、6倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計57 Bets)。

Lucky 63

6試合を選択している場合に表示されます:
・各試合の単勝と、ダブル(15 Bets)、トレブル(20 Bets)、4倍(15 Bets)、5倍(6 Bets)、6倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計63 Bets)。

Super Heinz

7試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(21 Bets)、トレブル(35 Bets)、4倍(35 Bets)、5倍(21 Bets)、6倍(7 Bets)、7倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計120 Bets)。

Goliath

8試合を選択している場合に表示されます:
・ダブル(28 Bets)、トレブル(56 Bets)、4倍(70 Bets)、5倍(56 Bets)、6倍(28 Bets)、7倍(8 Bets)、8倍(1 Bet)に記入した金額をベットします(合計247 Bets)。

実際にサッカーの試合に賭けてみましょう

今回以下のようにマルチベットで賭けてみます。

 

 

ダブルに1ドルずつ賭けてみます。

 

9試合(36通り)あるので、合計36ドル賭けた計算になります。

 

ダブルの場合2試合の結果が当たれば配当がもらえます。

 

試合結果です。

 

 

以下赤字で囲ったところが的中した試合になります。

 

なので試合以下の結果になります・

 

 

横浜と鳥栖の試合  横浜Fマリノス勝利 2.2倍 と 
名古屋と鹿島の試合 引分け3.3倍

 

2つを掛け算すると 2.2 × 3.3 =7.26

 

よって払い戻しは7.26倍になってもどってきます。

 

36ドル賭けて払い戻しが7.26なので約29ドル負けたことになります。