ウィリアムヒル(WilliamHill)のキャッシュインについて詳しく解説【2020最新版】

ウィリアムヒルのキャッシュイン機能について解説します。

 

ウィリアムにはスポーツベッティングで使える機能に「キャッシュイン」というものがあります。

 

他のサイトでは「キャッシュアウト」と言われたりしますが、機能は一緒で賭けを途中でやめる機能です。

 

キャッシュインは投資の世界で言うところの、利確や損切りといった手法です。

 

キャッシュインを制するものはブックメーカーを制す!

 

と言われるほど需要です。

 

では、どんなときにキャッシュインは有効なのでしょうか?

 

とんな時に使うのか?

人それぞれ理由はあるかと思いますが、主な理由は以下の3つだと思います。

 

  1. ただ単純に賭けをやめたくなった
  2. 負けそうなので、損切をしたい
  3. 勝っているので、少しでも利益確定したい

 

賭けをやめたくなった

他に賭けたい試合を見つけてしまって、予算的にこっちもあっちもでは足りない!なんてとき、賭けるチームを間違えた!!という時にも使うかもしれません。

 

負けそうなので、損切をしたい

AチームとBチームが試合していて、Aチームに賭けていましたが、どんどんAチームが不利な状況に・・・このままでは掛け金の全てを失ってしまう!!となったときにキャッシュインを使うと、全部ではないいですが、掛け金の一部が返ってくるのです。

 

勝っているので、少しでも利益確定したい

反対にAチームが予想通り好調で試合が進んでいます。今なら、賭けた金額より多くの金額が戻ってくる!!試合はこの後何があるかわからないですよね?ラスト10分で逆転されるかもしれないし・・・そんな時にもキャッシュインすれば、利益が確定します。

 

キャッシュイン操作方法

キャッシュインの操作方法について解説します。

 

サッカーのライブベットで下記のチームに賭けてみました。

 

 

キャッシュインを行うには右の掛け金を入力する画面が必要になります。

 

 

オープンベットのタブをクリックします。

 

 

左下にキャッシュインのボタンがあればキャッシュインが可能。

 

ちょっと端が見にくいので、画面を調整。

 

 

赤枠のように、そのまま試合が終わって予想が的中すれば、$8.33を受け取ることができます。反対に今キャッシュイン機能を使用すると払い戻しは$4.16になり少し損になります。

 

今回$5賭けましたが、半分だけキャッシュインという事もできます。真ん中にあるバーを動かしてキャッシュインする金額の調整をします。

 

 

試合が進むにつれ、引き分けという可能性が高くなってきました。結果キャッシュインの額もどんどん下がっていきます。

 

 

このあたりで損切をしたい人は、キャッシュインボタンを押せば、掛け金の$5全部を失わずに、$1ちょっとの損失で済むということです。もちろん今は$5と少ない額で賭けているので、大したお金の動きではありませんが、これが$50だった場合、損失が$50と$10では結構な違いがでますので、便利な機能と言えます。

 

試合を見守っていると、ベットしているチームにゴールがあっためキャッシュイン額が大幅にアップ!

 

 

ここでキャッシュインを使えば、当初の予定の$8.33にはなりませんが、プラスにはプラスですので利益が確定します。

 

キャッシュインするのもありだと思いますし、残り時間も少ないのでこのまま最後まで掛けておくのもありだと思います。