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ドバイワールドカップ2019 気になる出走馬の詳細は?

 

年度末となり、バタバタとすることが多い日々ですが、競馬ファンにとってはドバイの季節。ドバイワールドカップデーと呼ばれるこのシリーズは1日に5つのGTレースを含む、8つの重賞が行われるという何とも華やかな1日に。世界中の競馬ファンの注目を一身に集めると言っても過言ではありません。

 

そんなワールドカップデーの最大のメーンとなっているのがドバイワールドカップ。ドバイのメイダン競馬場で3月30日(日本時間3月31日)に行われるダート2000mのG1レースです。

 

今年で24回目の開催となるドバイワールドカップ。ダート競馬の大家と言えばアメリカですが、レースの格はむしろこちらが最上位。国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した2016年の「世界のトップ100 G1レース」では全体でも第15位タイ、ダートのレースとしては第3位の評価を受けています。

 

ドバイワールドカップと言えば、モハメド殿下(現ドバイ首長)の発案によるもの。開催初年度の96年当時から豊富な資金力を背景にした高額な賞金なことで知られ、記念すべき1回目の賞金はなんと400万ドル。以来、毎年のように賞金は上がり、現在は何と総賞金1000万ドル(約11億円)。昨年新設されたアメリカのペガサスワールドカップには抜かれてしまいましたが、まだまだ世界最高峰のレースの座は不動のもの。

 

むしろペガサスワールドカップはアメリカの所属馬ばかりが出走し海外馬の遠征が少ないため、ワールドカップとは名ばかりと言う声すらあります。日本などのアジア圏の馬たちも多くエントリーするこのドバイワールドカップこそ、世界最高峰のレースとしてふさわしいというのが多くのホースマンたちの認識であります。

 

そんな高額な賞金ばかりが注目されるドバイワールドカップですが、出走するための条件が特殊なことでも知られています。通常、レースに出走する際は年齢や獲得賞金額などの条件を満たしている馬ならばエントリーできますが、ドバイワールドカップは主催者側からの招待がなければいけません。そのため、ドバイワールドカップに選出されること自体が名誉となり、それがまた価値を高めていると言えるでしょう。

 

日本馬は第1回から毎年のように参戦し、11年にはヴィクトワールピサが悲願の優勝を飾ったレースとしても知られています。ちなみにこの年はレースの数週間前に東日本大震災が起きたばかりで、日本国民が沈みかえっている時にヴィクトワールピサの勝利は多くの競馬ファンの感動を呼びました。

 

そんなドバイワールドカップの舞台となっているのはメイダン競馬場。2009年まではナド・ある芝競馬場での開催となっていましたが、当時ダートに替わる馬場としてタペタと呼ばれるオールウェザー馬場に替えることを目的に競馬場を入れ替えましたが、結局メイダン競馬場もダート馬場に。ただし、より時計が出やすくなったことで地元ドバイ勢だけでなく海外馬の活躍が目立つようになりました。

 

世界屈指の名馬たちが揃うことで注目の集まるドバイワールドカップ、それでは各ブックメーカーとJRAのHPで発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

 

ブックメーカーウィリアムヒルのオッズ

 

ブックメーカー1Xbetのオッズ

 

JRAのオッズ

 

例年、アメリカのダートトップクラスの実力馬が参戦することで人気をかっさらうことがほとんどですが、今年のメンバー構成を見るとやや低調気味。その混沌とした模様はオッズにも如実に表れていて、単勝1番人気も各社で割れている上、4倍前後となっています。その中でも暫定1番人気の支持を受けているのが、ノースアメリカです。

 

名前が名前だけにアメリカ所属の馬にも思えますが、チェチェン共和国首長のラムザン・カディロフが所有し、S・シーマー調教師が管理する地元UAE所属の馬。初勝利まで7戦を賭けるなどやや時間がかかり巻いたが、そこからはとんとん拍子で連勝して4連勝目で重賞制覇。その余勢を駆って出走した2017年のゴドルフィンマイルは10着に大敗。翌2018年もドバイを目指してステップレースであるアルマクトゥームチャレンジをラウンド1〜3まですべて出走し、G1であるラウンド3を制していよいよ本格化したかと思われましたが、本番ドバイワールドCではまたも10着。今年もこのドバイワールドCの大敗後に休養して今年もアルマクトゥームチャレンジラウンド1から始動。このレースで2着に9馬身差をつけて大勝、続くラウンド2でも2.25馬身差の完勝を収めました。これで気をよくしたためか、それとも昨年使い過ぎたのが仇になったのを反省してか、ラウンド3には出走せずに本番へ直行してきました。

 

重賞初制覇となった2017年のファイアーブレイクSをはじめメイダン競馬場のダート重賞では計4勝を挙げた実績に加え、今回も人気を分け合うサンダースノーを破った経験も持つ同馬。それだけに人気を集めるのは当然ですが、単騎で逃げられないと脆い一面があるのはここ2年のレースで露呈しています。実際に前走のラウンド2でもカディロフ氏が所有する別の馬が単騎で逃げるこの馬をサポートするかのように2番手に付けて後続にペースを乱されないようにしていた配慮がありました。相手関係が一気に上がる今回は、そうした自分の形に持ち込めるかがカギになります。

 

ノースアメリカに匹敵する人気を誇るのが、昨年のドバイワールドCを制したサンダースノー。ここは史上初となる連覇がかかる一戦となりました。

 

馬名に「スノー」と付くだけあって、芦毛の白い馬体を連想しがちですが、こちらは鹿毛のマッチョな馬体を誇る1頭。シェイク・モハメド殿下率いるゴドルフィンにお抱え調教師のS・ビン・スルール調教師という黄金タッグが管理している同馬は2歳時から芝ダート問わずの活躍が印象的で、3歳時にはUAEダービーを制しただけでなくジャンプラ賞も勝利していました。明け4歳となった昨年はドバイワールドCを目指して、アルマクトゥームチャレンジをラウンド1〜3を皆勤。2着→1着→2着として迎えた本番では大本命と目されていたウエストコーストを抑えて逃げの手を打つと、直線では独走態勢を築き、気が付けば2着馬に5馬身の差をつける圧勝。タイムは2分1秒38のというレコードのおまけつきでした。

 

一躍注目を集めることになったサンダースノーはその後、インターナショナルSからBCクラシックを目標とするローテを敷きます。アメリカ遠征緒戦となったジョッキークラブゴールドC招待で勝ち馬とクビ差の2着、本番のBCクラシックでは勝ったアクセラレートから1馬身3/4差の3着。あと一歩のところで勝ちを逃しましたが、ドバイワールドC勝ち馬として恥じない成績を残したと言えるでしょう。

 

この実績を考えたら、ダントツ人気に推されてもいいはずですが、前哨戦として挑んだアルマクトゥームチャレンジラウンド3では2着。勝ち馬から9馬身以上も離されての大敗でした。これが不安視される最大の理由となっていますが…この時は明らかに余裕の腰の馬体に、レース振りもいかにも前哨戦といった脚の使い方。本番に向けて変わり身があるのは間違いないだけに、巻き返しの余地は十分あります。

 

この2頭からはやや離れた人気となりましたが、3番手に推されているのはキャッペッザーノ。

 

昨年はゴドルフィンマイルに出走して13着と大敗。その後もハンデ戦を2勝したのみとさほど注目度が高い馬ではありませんでしたが、その評価を覆したのが前走のアルマクトゥームチャレンジラウンド3。ノーマークゆえの無欲の一発と言えばそれまでですが、スタートで前年のドバイワールドC覇者のサンダースノーを抑えて逃げると、あとはそのまま行った行ったの状態に持ち込み圧勝。気が付くと2着のサンダースノーには9馬身半もの大差をつけていました。重賞初制覇がG1、それもサンダースノーを破ってのことだけに大いに話題になりましたが、一方で勝ちタイムはと言うと2分5秒台とごく平凡。しかも調教師の話によると単騎逃げがベターということなので、同じ単騎逃げを希望しているノースアメリカとのハナ争いは避けられません。その辺りの兼ね合い次第となりそうです。

 

ここまで紹介してきた馬たちはいずれも地元のUAE勢ばかり。しかし、歴史を紐解くとダート競馬の大家であるアメリカ勢が優勢なのは明らか。しかし、今年はこれと言った馬がいないのもまた事実。その中で対象格となりそうなのがシーキングザソウルです。

 

3歳2月の遅めのデビューながら、4戦目には果敢にもベルモントSに出走した経験も持つ同馬。その後は条件戦で堅実なレースを見せていましたが、イマイチ突き抜けないところにもどかしさがありました。しかし、4歳秋のクラークハンデCを勝って重賞初制覇をG1で飾ると、一気に本格化。明け5歳になった昨年はG1戦線でも上位に名を連ねるようになっていきました。今年もペガサスワールドC2着からの臨戦となり、本番に向けて体制を整えています。

 

しかし、気になるのがこれまでの勝ち鞍が1800mまでと言う点。思えば昨年もブリーダーズCクラシックではなく、距離適性を考慮してダートマイルに挑んだということを考えると、やはり1ハロンの延長がどう出るかは未知数。ただし、管理するD・スチュアート調教師は昨年もこのレースに管理馬を出走させて人気薄ながら5着に食い込ませた辺り、遠征慣れしている強みがあります。

 

そしてアメリカ勢からはもう1頭、気になる存在となるのがヨシダ。日本のノーザンファーム代表の吉田勝己からその名を取った同馬はここまで13戦5勝。芝でもダートでもG1を制した実力馬で、時計勝負になれば好勝負出来る1頭。外目の枠を引いた点も追い風になっています。

 

ちなみに日本代表として出走するケイティブレイブは現在単勝オッズ30倍前後と低評価。位置取り的には前に付けることが予想されるので、ノースアメリカらとのスピードについて行けるかがカギになりそうです。

 

ドバイワールドCは3月30日(日本時間3月31日)の深夜に開催予定。ダート世界一の称号を目指す馬たちがどんなレースを見せるか注目です!


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